管理者Sの心のうち

2026-06-21 17:47:00

生活介護事業所 カンナは、事業所や施設と言うのがはばかれるような
大きな建物ではありません。住宅地にある2階建ての家を、改装等を一切せず
施設として利用させていただいています
そして、うれしいことに近所には公園がいくつもあり、犬やたまに猫ちゃんも散歩しています
利用者さんと数人だったり、個別にだったり行きたい方向を指示してもらってお散歩をしています

幸せなことに、ご近所の方からもお声をがけいただくことが増えました
鼻歌を歌いながら等、うるさくしてご迷惑をおかけしているかと心配していましたが
皆さん大丈夫だよ・・・優しい方ばかりです。ありがとうございます

近所の公園に散歩に行き遊具で遊んだり、スキップできるかな?と挑戦したしたりしていると
クローバーが咲いています。4つ葉のクローバーの話を利用者さんに話すと足元を見つめていました
「あった!!」小さいけど大きな幸せのクローバーを見つけ出しました。
 今そのクローバーは押し花にしてパウチ後、利用者さんのお薬ポーチのキーホルダーになっています

 数日後、別の利用者さんはかわいい猫ちゃんと出会いました。動物が大好きで離れたくない様子です
飼い主さんが「抱っこしてみる?」と言ってくだったのですが、猫ちゃんはびっくりした様子だったので
そっとなでなでさせてもらいました。
 利用者さんたちが沢山の幸せな時間を作れる散歩ですが、これからや猛暑の日に向けた対策を思案中です

 近所の公園の遊具の一つに鉄棒があります
 利用者さんやスタッフの前で華麗な逆上がりを披露しようと「エイッ!」現実は非情です
わずか15センチほどでしょうか、足はドタンと地面につきました。何度挑戦してもできない
では、前回りならと上半身に勢いづけてグルンとなるはずが、くたびれた洗濯物のように鉄棒にお腹で支えた体が
ブラブラするだけでした。悲しい現実です

今日何となくTVを付けると、18歳の自立という番組をやっていました。
残念ながら終わりの5分程度しか観れませんでしたが、18歳の男性が話していました
簡単にまとめると「60歳まで働いて定年退職して、自分が自立できているか確認する」と
そして初任給でお世話になった施設にたくさんの飲み物をもって里帰りしていました
「お帰り」「ただいま」笑顔に少しの涙

私は自分が自立していたかどうかを確認する年齢にあと数年で達します
その時どう思うのか楽しみに日々過ごそうと思います
そしてカンナも、思い出深い楽しい場所になりように精進します